エクストラ
連休4日目。でも世間は平日(^^;
今回のお題はマスターグレードEx-Sガンダム。
僕が買ったガンプラの中でも最大級のサイズの物かな。さすがにPGは手を出せません。(^^;
組立自体は数年前の発売当初に終ってたのですが、いろいろいじり倒している間に小破したまま放置してたのをこの機会に修理しました。
(以降、画像をクリックすると別ウインドウで大きいサイズの物が表示されます)
カトキ氏のイラストに準じてブルー系スプリッタ−迷彩で塗装しました。マスキングが面倒でしたね。
モデルグラフィクス誌連載時からリアルタイムでガンダムセンチネルを追っかけてる身としては外せないシチュエーションです。(^^;
肩の腕付け根を中心に可動範囲を拡げる工作をしてイラストの様に体の前にスマートガンを横たえられる様にしました。
なかなかこのポーズを取らせるのはしんどかった。
前面俯瞰と背面。
この機体の複雑さと言うか情報量は半端じゃないですね。
これを量産のプラモとして出したバンダイは冗談抜きでえらいです。
どうでも良いけどこのボリュームでは絶対自立出来ませんね。
専用ディスプレイスタンド付属は伊達じゃない!(爆)
頭部アップ。
顎の三角形の突起の下側を切り飛ばして精悍なゼータ系のマスクを再現。
テスタロッサ(といっても青の騎士じゃなくてフェラーリの方です)を彷佛とさせる両サイドのフィンもこのキットは塗装無しで再現してるのは脱帽。
何と言ってもこのキットの売りはGクルーザーモードへの完全変形。
とにかく複雑な手順をふむんで面倒臭いったらありゃしないです(^^;
変形途中で壊してしまいそうになるし冷汗物でした。そうそう何回も変形させて遊ぶ気にはなりませんね。(^^;
それでも各部の位置はストッパ機構でかっちり決まるのは小気味良いです。
このモードになると全長が400mmくらいになってそのボリューム感は圧倒的です。
これのベースとなったノーマルのSガンダムも勿論組み立てましたが、こちらも小破してますので改修が出来たら近々披露する予定。
乞う御期待(誰も待ってないって(^^;)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント