鏡音リン・ドール【製作レポート Part4】
下半身と言いながらいきなりヘッドフォンです。(^^;
これまでのレポートで書くのを忘れてたのに今気付いたと言う・・・(苦笑)
これもミク・ドールのヘッドフォン同様に着脱可能です。
色が白いだけで基本形はミクのと同じですね。プラ板の積層で左右のユニットを作りました。
これをドール用カチューシャ(白)の両側に接着。補強用に真鍮線でピン打ちしてあります。
右側のユニットにはステンレス線とパテで作ったマイクを差し込みました。
ミクと異なる点はカチューシャの中央部を少し削り込んでリボンを結んであることです。
レッグウォーマーの基本形です。材質は合成皮革。
裾の部分にはプラ板製の芯を入れてジオンのMSザクみたいな形状を再現してます。
完成したレッグウォーマーをピュアニーモの足パーツへ取り付けた状態。
膝下のオレンジ部はリボンを丸めた物です。
"Electric Voice System" のロゴは転写シールに印刷した物を貼付けました。
スピーカ部は丸く切り抜いた合成皮革を裏返しにして貼付けてます。合成皮革の下地が丁度サランネットっぽい材質でしかも黒だったのが幸いしました。
ベルトの製作途中。
オレンジの細幅リボンに三角形のメタリックテープを貼付けています。
同じ模様のあるサスペンダーの分も含めてちまちまと何十枚もやメタルテープを貼るのは根気の要る作業でした。(苦笑)
完成したベルトとストラップ。
ベルトの端にはドール用のバックルを取り付けて反対側の端はシルバーのメタルテープで縁を付けています。
サスペンダーも同様に仕上げてステンレス線でフックを作りました。
最初オレンジ色に染めてしまたホットパンツをグレーに染め直しました。
裾は短く切り詰めて折り返し部を合成皮革で追加しました。
下半身関連のパーツを組み上げた状態です。
あとは上半身とヘッドを合体させれば完成です。
ということで、いよいよ完成版の疲労もとい披露ですが・・・・・
VOCALOID2 CV02『鏡音リン/レン』の発売日である12/27に公開いたします。
御興味がある方は日付が変ったあたりにアクセスしてみてください。
ネタばらしをすると、なんだかんだで勿体付けて公開を先延ばしにしてたのは発売記念イベントにしようと当初から狙っていたからなんですよ。正直なところ発売日がなかなか確定しなくて結構やきもきしてましたが。(^^;
では公開をおたのしみに!
12/23追記
初音ミク・ドールでクリスマス企画やってます
『メリー・ミク・リスマス』
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント