世界へはばたく初音ミク
さてアクセスログをみていると面白い記録をみつけました。
Googleのweb自動翻訳で当サイトを英語に変換した物からのリンクです。アメリカからのアクセスの様です。
リンク元の自動翻訳の結果はこんな感じです。
Hatsune MIKU completed version [Dole]
これを見ると漢字で表記された「初音」は「Hatsune」と正しく読みが変換されています。「ミク」は大文字で「MIKU」。やるなGoogle(^^;
ただドールがdollではなくてdoleとなっていたり変な翻訳も混じってますのでこれを読んだアメリカの方はきちんと意味が通じたのか・・・。
ミクの髪型のtwin-tailも和製英語ですので日本オタク文化に通じていないとどう捉えられるのか謎です。
もっともわざわざ翻訳してまでうちのエントリーを読んでいる様なアメリカ人はその筋の人だろうと予測されますから問題ないでしょうね。(笑)
一方、鏡音リンはどうかというと・・・・。
Lynn finished sound mirror version] [Dole
「鏡音」→「sound mirror」 直訳ですねぇ。(^^;
「リン」は「Lynn」となっていたり「phosphorus(元素のリンの意)」となっていたり統一性がありません。
英語圏ではリンはミク程には認知されてないんでしょうか?(^^;
ちなみに「ロードローラー」は「 load ( 負荷)roller」に。正しくは「road roller」
LとRがゴッチャになってるあたりは元が日本語らしいというか(^^;
ともあれ初音ミクは海外からも注目されている様です。
日本発の新しい文化はネットを介して世界中に拡がって行くのでしょうか?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント