« 鏡音リン・レンACT.2 発売 | トップページ | 『KEI画廊』発売 & Vocaloidイベントアイテム »

2008/07/21

Variable Fighters やまと1/60VF-1Sレビュー

Fighter01_2
 株式会社やまとより1/60スケールVF-1Sバルキリー・フォッカー機が発売になりました。
 VF-1バルキリーは1982年にTV放映されたアニメ『超時空要塞マクロス』に登場した主役メカです。
 リアルな戦闘機が人型形態バトロイドや中間形態のガウォークにスピーディーに変形してしまう様は当時のアニメファンやSFファンを魅了したことは言うまでもありません。
 1/60スケールのVF-1はやまとから2001年に一度発売になっていますが今回出たのは変形システムやプロポーション等を見直した完全リニューアルモデルで1984年公開の劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』に登場したバージョンです。
 さらに強化装備のストライク&スーパーパーツが付属という豪華版で、もちろん劇中同様ファイター-ガウォーク-バトロイドに3段変形します。
 やまとはこれまでもマクロス関連アイテムを多数発売しており実はこの前に2002年に1/48スケールで完全変型・ベストプロポーション・ハイディテールのリアルモデルが出ています。今回のリニューアル版1/60VF-1は1/48の変形システムを1/60に凝縮して更に進化さたVF-1の集大成的なアイテムです。

Fighter02
 VF-1といえばまずはこのファイター・モードでしょう。
 F-14トムキャットを彷佛とさせるスタイリングにこだわりを持つファンも少なくないはずで航空機模型の雄であるハセガワからファイター・バルキリーのキットが発売された際には狂喜したものです。

Fighter03
 この写真を見て判る様にスケールもの航空機モデル並みの仕上がりです。ハセガワのキットにも負けないほどのシャープな造型とプロポーションでとても玩具とは思えない完成度です。
 ランディングギアはダイキャスト製でディティールと強度の両立をしています。
 バトロイド変形時に手足となる各部のユニットはファイター時の所定の位置にしっかりとロックされて安定感があります。

Fighter04
 ランディングギアを収納して飛行状態にすることが可能です。
 収納ハッチのヒンジが太い軸として出っ張ることもなくスケール感を損なわない精密な構造はやまとの技術の高さを物語っています。

Cockpit
 キャノピーは開閉式でシートにはフォッカーのフィギュアが着座出来ます。
 表面は虹色の放射線防護コーティングが再現されており宇宙戦闘機の仕様を盛り込んでいます。
 断面形状はΩ型のバブルキャノピーとなっていて一切の妥協をしていません。

Fin
 脚部のベントラルフィンは折り畳めます。
 おそらく今後発売されるだろうアーマード・パーツ装着に対応するためだと思われます。

Gerwalk
 中間形態のガウォーク・モード。 
 膝の関節を伸長して逆関節の鳥足状態にしています。
 膝上に横ロールの可動部があるので脚をハの字に広げることができます。

Battloid01_2
 バトロイド・モード。
 ここまでの変形で翼の下のミサイルを取り外した以外は差し換え無しの完全変形です。
 旧1/60では脚部は本体から一度取り外して機種の股関節へ差し換えたのですが今回は1/48で開発された股間移動機構が縮小して移植されています。
 移動したユニットはきっちりロックされておりダイキャストパーツを用いて強度を与えているので安心して変形させることが出来ます。

Battloid02
 各部の関節が可動ですのでこんなアクションポーズを取らせることが出来ます。

Sfighter01
 スーパー・パックを装着したスーパー・ファイター・モード。
 ミサイルポッドの一方をビームカノンに換装したストライク・バージョンです。

Sfighter02
 強化パーツの装着でパワフルなスタイルとなりノーマル状態のファイターとは印象が大きく変ります。

Sgerwalk
 スーパー・ガウォークにももちろん変形可能です。
 なかなか迫力のあるスタイルですね。

Trans_g
Trans_b
 変形はスーパーパーツを装着したままで可能です。
 ドクロマークの付いたキャノピーは胸部装甲の裏側から引き出してかぶせます。ここも1/48から機構を受け継いで差し換え無しで再現されています。

Sbattloid
 スーパー・バトロイドモード。
 マッシブなシルエットです。

Comp_old60new60

Comp_b_old60new60
 旧1/60との比較。
 各部のプロポーションが洗練されているのが判ります。バトロイドモードでは身長差もありとり人型としてまとまり感が出ています。

Comp4860
 やまと1/48 VF-1Aとの比較。
 元々1/48の完成度はかなり高いのでファイター・モードのプロポーションは抜群でした。
 リニューアル1/60はそのスタイリングを引き継いでいますので当然のことながらかっこいいですね。

Comp_b_4860
 バトロイド・モードでは1/48から更に進化しています。
 リニューアル1/60には機種のスライド機構が追加されたことにより股関節の高さが調整されプロポーションが改善されています。

Comp_vf1syf19
 同スケールのやまと1/60 YF-19との比較。
 VF-1は比較的小型の機体と言うのが判ります。

Team
 やまと1/60のYF-21、YF-19との編隊飛行を模した合成写真。
 実際にはこんなシーンはありませんが。

 やまと1/60 YF-19、YF-21についても機会がありましたらレビューしたいと思います。
 どちらもなかなか優れもののアイテムです。

|

« 鏡音リン・レンACT.2 発売 | トップページ | 『KEI画廊』発売 & Vocaloidイベントアイテム »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/75351/41925518

この記事へのトラックバック一覧です: Variable Fighters やまと1/60VF-1Sレビュー:

« 鏡音リン・レンACT.2 発売 | トップページ | 『KEI画廊』発売 & Vocaloidイベントアイテム »