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2008/10/11

【男の復刻倶楽部】ムーントランスポーター

Charaage

 先頃、学研から新創刊されたホビー誌「キャラクターエイジ」。その第1号の記事によると1970年にバンダイから発売されたプラモデル「ムーントランスポーター」が限定100個で復刻されるそうです。
 ムーントランスポーターは英国のTVドラマ「謎の円盤UFO」に登場する月と地球の間を往復するルナ宇宙艇を成層圏まで運ぶ輸送機で劇中ではルナキャリアと呼ばれていました。(おそらくは商標の関係で商品名を変えたのかと思われます。ララァ・スン専用モビルアーマーと同様かな)
 ムーントランスポーターは初版発売以降はすっと再版されていませんでした。金型が行方不明というのがその理由の通説です。同じく金型が行方不明だったイマイのゼロX(大)が奇跡的な金型発見で 昨年7月に40年ぶりに再版されました。その時のプロジェクトが「男の復刻倶楽部」なのですが復刻第二弾として白羽の矢が立ったのがムーントランスポーターだったわけです。

 しかしながら懸命の捜索にもかかわらず金型の一部は発見されたものの主要な金型は依然行方不明のままで一度は復刻を断念したそうです。
 その後、バンダイの工場からムーントランスポーターをはじめ相当な数の小松崎茂画伯によるパッケージイラスト原画が発見され、それらを収録した画集の発刊が計画されます。

Package
 画集に収録される原画の一部を抜粋して前出のキャラクターエイジ1号の別冊付録の小冊子にまとめられています。(上記写真)
 そこでムーントランスポーターのパッケージイラストが復刻されるのだからと言うことでキットの復刻計画が再出発したそうです。

Kiji
 金型は未発見なので完全復刻は見送りコレクターの所持していた当時品をランナーごと型取りしてカラー・レジン・キャストによるレプリカ複製という手法です。
 すでにネット通販での予約受付が始まっています。

 復刻版ムーントランスポーター

 ゼロXとは異なりゼンマイボックス等の金属部品はオミットされますが取り付け形状はそのままという非常に中途半端な仕様でしかも2万円と言う高額商品です。
 ビンテージ的な価値はないですしキットとしての完成度も半端なのでよほど思い入れのある人にしかお勧め出来ませんね。だからこその限定100個なわけです。
 自分は買わずに後悔するより買って後悔する方を選びましたが・・・(苦笑)
 思い出とは金がかかるものです・・・・。

 
 折角ですので現在手元にあるUFO関連モデルのアイテムを御紹介しましょう。

Skydiver
 アオシマ新世紀合金のスカイダイバー。
 前部スカイワンが分離合体出来ます。
 
Interceptor
 同じく新世紀合金からインターセプター。
 機首に装備されているのは一撃必殺の核ミサイルです。
 重力や空力からフリーになる宇宙戦闘機の斬新なデザインは今観ても凄いですね。

Ufo
 UFO
 上記インターセプターとセットで販売されていました。
 「謎の円盤UFO」が放映されて以降、日本国内でもUFOという言葉が一般に浸透していきました。

 これにルナキャリアが加わるわけです。
 「UFO撃退の準備は出来た!」

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