『figma 鏡音リン・レン』 レビュー
まずはfigmaリンから。
全体的に見て細く延びた手足が巧く再現されています。
御覧の様にこの程度のアクションンの少ないポーズならスタンド無しで自立出来ます。これはレンも同様です。
標準の顔の表情はレンの存在が伏せられていた頃のリン単独のイラストを元にしている様ですが、やや寄り目がちになっているのが少し難があります。サイズを考えると致し方ないところでしょうか。アイプリをリペイントすれば何とかなりそうなので気になる方は挑戦してみては?
各方向から。
ディティールは全高120〜130mm程度の物としてみればかなり細かく再現されています。
ショートパンツはfigma初です。中央の股間が従来のキャラと同様の軟質のパンツ型で両足の裾は固い素材です。裾の折り返しと太腿の間に回転軸がありポージングの幅が出せる構造です。
各部のマーキング印刷も綺麗で左足の「Electric Voice System」の文字も潰れたりしていません。
ちなみにこの文字とスピーカは右足側にはない裏設定に忠実です。
続いてレンです。
ダボっとした衣装がイイ感じに再現されてますね。
この口を閉じた顔は背伸びした少年の感じが良く出ています。
色々な方向から。
リン同様に造り込みに手抜き無しですね。
半ズボンの裾が軟質素材なので可動範は見た目以上に自由度があります。
脚部の文字とスピーカはリンとは反対の右足のみです。
背中合わせに組み合わせて「VOCALOD2 CV02 鏡音リン・レン」のソフトパッケージのイラストを再現してみました。同じことをやってる方は多いかな。
リンの方はオプションパーツの笑顔パーツに入れ替えてあります。
腰のストラップベルト(ウォレットチェーン?)のマーキングパターンがリンとレンで設定と逆になってしまっていますねぇ。
リンが▲▲▲、レンが▼▼▼となるのが正解です。惜しい・・・。
リンには笑顔パーツの他にハンドマイクがオプションとして付属します。
もう少しオプションが充実して欲しいところです。
こういうアクティブなポーズがリンには似合いますね。
一方レンの方のオプションパーツは笑顔パーツとショルダーキーボードシンセです。
シンセはかなり嬉しいオマケですね。これ目当て購入する方もいるのではないでそうか?
これまで出た鏡音リン・レンの立体物勢ぞろい。うーん圧巻です(^^;
全てここ1ヵ月以内にリリースされた物ばかりです。おかげで今月は結構財政がピンチだったり(苦笑)
とりあえずリン・レン関連アイテムは一通り出そろいましたね。
figmaミクを交えてトリオバンド結成!
ミクが持っているギターは「figma 長門有希 悪い魔法使いver.」から拝借しました。
楽器を組み合わせるとVOCALOIDには合ってますね。
「ロードローラーだ!! URYYYYYY!」
今回最大のネタです(笑)
ロードローラは下記で配付しているペーパークラフトです。他にも色々種類があるのでお好みに合わせて使ってみてはいかがでしょうか?
これがやりたくてfigma リン・レン買ったと言っても過言ではないですね(^^;
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