アマガミ攻略開始
エンターブレインから発売になった「アマガミ」がアマゾンから届きました。
写真右側上は予約特典のドラマCD、下はアマゾン特典のカレンダーです。
「アマガミ」は「トゥルーラブストーリー」シリーズや「キミキス」のスタッフの最新作です。
期待していた作品なので十分に楽しむために極力情報をシャットアウトしていました。
というわけでキャラの名前すらほとんど解らない状態でのスタートとなります。
とりあえずシステムに慣れるために数日間は色々と試してみました。
初見での感触ではシステムは「キミキス」にかなり近いですが会話システムの簡略化とヒント機能、行動アイコンによるチェーン・イベントのフォロー等改良がされています。
そのため難易度は結構低そうです。その反面シナリオのボリュームはアップしてるみたいですね。プロローグもかなり長かったし。
大量のイベントを消化するためには複数回のプレイは必至なので既読スキップやバックログが役にたちそうです
一日が終ると自宅で現在の好感度をチェック出来るのですが妹の美也にいちいち聞きに行かなくても自動で表示されます。シリーズ伝統の着替えイベントとかはどうなるのかな?そして美也は攻略可能なのか?
どうもベストエンドを迎えるためには☆マークのイベントをこなさないといけないようです。行動マップ上には適宜表示されるので取りこぼす心配はなさそうですが発生条件が不明なので「!」マークの行動は可能な限り消化して行きます。
さてさて一通りキャラが出そろったところで美也に保健室でセクハラ?されていた下級生が気になったのでターゲットとして設定します。
転入生の彼女は中田紗江ちゃんと言うそうで小柄ですが出る所は出ると言うトランジスタ・グラマー(死語)で美也いわく「ふかふかボディ」なんだそうです(笑)
最初は警戒心のせいかおどおどと小動物の様に怯えて会話もなかなか出来ない状態でしたが親しくなって行くとなかなか純情で可愛い娘ですね。キャラ萌えとしてはイイ線いってます。
シナリオが進むにつれてかなりの急ピッチで好感度が上がって紗江の気持ちが主人公に傾いて来ます。予想以上に早い展開でしたが、この手のゲームの常で主人公は鈍いと言うか煮え切らない態度でもう焦れったいたらありませんね・・・。
まぁ、お約束の誤解イベントのすったもんだの末、素直になってめでたしめでたしとスキベストエンドに辿りつけました。
まだシステムに慣れなかったせいでしょうがエンディングまでは7〜8時間くらいかかったかな。次回以降はもっと効率的にいけるかと思います。
中田紗江ルートはシナリオのつめがやや甘い様な感じがしましたが十分及第点でしょう。
ここ数作の微エロ路線もはずしてませんし(笑)しばらくは楽しめそうですね。
次はメインヒロインの綾辻詞を狙ってみたいと思います。
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