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2019/05/26

【積プラくずし】メカコレクション 「地球連邦アンドロメダ級一番艦アンドロメダ」&「宇宙戦艦ヤマト2202」

今回はメカコレシリーズからヤマト2202から2種です。

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シリーズNo.1アンドロメダとNo.2ヤマト。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は「宇宙戦艦ヤマト20199」の続編であり旧ヤマトシリーズ「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」および「宇宙戦艦ヤマト2」のリメイクです。
今回レビューするキットは2202に登場する地球連邦の艦隊旗艦と改修を受けたヤマトがモデルです。
シリーズの初っ端に旧作でも人気の高いがアンドロメダを持ってきましたね。
ちなみに2番艦以降も色替えや一部パーツ変更でキット化されています。

 

まずはアンドロメダから。

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キット自体はブルーグレイ1色のランナーなので艦首、ブリッジ中央、下部インテイク、主砲前部にオフ・ホワイト、エンジンノズルをジャーマングレイ、波動砲内など各部にレッドの部分塗装をし、墨入れとマーキングシール貼付け後に艶消しトップコートを吹いて仕上げています。

 

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フォルムは劇中のCGデータを元に設計していると思われ良好です。小スケールでありながらモールドもシャープで密度感もあります。

 

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アンドロメダといえばこの前方からのパースですね。
全長140mm程度の小ささなのでパースの効いた写真を撮るのはかなり苦労しました。

 

続いて宇宙戦艦ヤマトです。

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こちらのキットはグレイと鑑底部のレッドの2色のランナーで特に塗り分けは不要でした。
墨入れ&トップコートで仕上げています。
アンドロメダもそうですが主砲の砲身は1mmもないので破損しないよう組立時には注意が必要です。

 

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様々なアングルから。
第一次改修で絞り込まれた艦首のラインがよくできています。ディティールもアンドロメダ同様シャープですね。
このキットには大気圏内飛行用の主翼展開状態のパーツも付属しますが今回は主翼収納状態で組んであります。

 

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で、ヤマトといえば波動砲がドーンと突き出したこの前方パースですね。
アンドロメダよりさらに小さい全長130mmなのでこの写真の撮影の苦労は言わずもがなです(笑)

 

アンドロメダとヤマトの比較写真です。
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2202の設定ではアンドロメダは400m級とかなり大型化してるので同じ縮尺であれば大きさの差がもっとあるはずですが、メカコレはイメージ優先ということこんなもんでしょう。
旧作さらば&2でのスケール差に近いとも言えます。


無断出撃したヤマトを迎え撃つ山南艦長のアンドロメダの図。
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緊張感あふれるこのシーンは2199でのドメルと沖田の対峙のオマージュでもあると最近気づきました。


以上、メカコレ「地球連邦アンドロメダ級一番艦アンドロメダ」&「宇宙戦艦ヤマト2202」のキットレビュウでした。

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