2010年 私的総括 ~初音ミクから「はやぶさ」まで~
今年も残すところあとわずか。
振り返ってみれば色々なことがありました。
21世紀になって今年で既に10年が過ぎてしまったことにもなるので感慨もひとしおです。
ということで自分の趣味や個人的な活動にまつわることをいくつかピックアップしてまとめてみましょう。
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今年も残すところあとわずか。
振り返ってみれば色々なことがありました。
21世紀になって今年で既に10年が過ぎてしまったことにもなるので感慨もひとしおです。
ということで自分の趣味や個人的な活動にまつわることをいくつかピックアップしてまとめてみましょう。
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小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルが丸の内オアゾにて展示されているので観に行って来ました。
「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ2005年11月に小惑星イトカワに着陸、通信途絶など様々なトラブルに見舞われながらも60億キロの旅を終え、この6月に地球に帰還してイトカワのサンプルを採取したと思われるカプセルをオーストラリアのウーメラ砂漠に投下した宇宙科学史上に大きな功績を残した探査機です。
「はやぶさ」自身は大気圏再突入の際に燃え尽きてしまいましたがカプセルは無事に回収され、現在はイトカワ由来の物質がないか分析中です。(これまでに数10個の微粒子が確認)
今回は地球帰還を果たしたカプセルそのものが展示されるとのことで大きな注目を集めていました。
すでに7月末にJAXA相模原キャンパスでカプセルが公開されましたが、そのときは見学者が殺到して3時間待ちでやっと見られるという状況でした。今回もかなりの混雑が予想されたので公開初日の8/15は出かけるのを見合わせていたのですが、実際は比較的スムーズに見学が行われたとのことでしたので2日目の8/16に観に行くことにしました。
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ミサイルの発射実験に続いてやっちゃいましたね。
これで北朝鮮は世界から孤立してしまうのでしょうか?
色々言い分はあるだろうけど大量破壊兵器に関わる事を一方的な論理で展開されては迷惑どころではありません。
下手すれば世界中を巻き込んだ戦争にもなりかねませんから。
各国政府は毅然とした態度で相対して欲しいものです。
改めて平和って何だろうなと考える良い機会ではあります。
人が二人以上いれば何らかの争いごとは避けられないものなのでしょうか?
先日も朝の通勤電車の中で言い争ってる人がいました。きっかけは腕が当ったとか些細な事でした。
もう少しお互いに譲り合いの気持ちがあれば朝っぱらから不愉快な気持ちにならずに済んだのですが。
でも自分の主義主張や価値観を押し付けてばかりで相手の話を聞こうとしない事が多いですよね。
これは個人対個人だけでなく国同士にも言える事です。
9.11のニューヨークテロから既に5年経ちましたが相変わらずアメリカは世界を我が物顔で席巻しています。
なぜ敵が多いのか理解しようともしません。あくまでも自分が正義だと主張しています。
平和とはこの地上に人間がいる限り絶対に望めないものだなんて思いたくないですけど・・・。
現実は今も世界のどこかでは戦争や紛争が続いています。
まだまだニュータイプへの道は遠いのかなぁ・・・・。
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中国の反日運動はもはや語るに落ちたと言うか呆れて真面目に取り合う気がしなくなってきました。
外相会談で「中国はこれまで日本に申し訳ない事をした事がないので謝罪する気はない」と明言したそうで、つまりこれは大使館等に対する破壊行為は「申し訳ない事ではない」ということで、もはや理性と良識のある対話はこの国とは期待出来ないと言う事です。
「愛国無罪」とは誠に身勝手な理屈です。
かつて「宇宙戦艦ヤマト」というアニメがありました。
謎の惑星ガミラスの攻撃で滅亡の危機に瀕した地球を救うため宇宙の彼方にあるイスカンダル星へ放射能除去装置を受け取りに宇宙戦艦ヤマトが旅をすると言う物語です。
物語の終盤、ヤマトは敵の惑星ガミラスへとやって来て死闘を繰り広げます。
かろうじて勝利を得たヤマトの乗組員目の前には破壊し尽くされて死の星と成り果てたガミラスの都市がありました。
それを見た主人公の古代進はこう語ります。
「俺達がしなければならかったのは戦う事でない、愛しあう事だ。勝利なんかくそくらえ!」
いくら地球の運命がかかっていたとは言え敵をここまで叩きのめしてしまった事を彼は激しく悔やみます。
そこには愛国無罪という考えはありません。争いには悲しい結果が必ず付きまとうのです。
もしこのアニメが中国で作られていたものならガミラスの滅亡は自業自得、ざまあ見ろということになりそうです。
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職場の同僚の一人が来週から中国は広州への出張をすることになりました。
彼は「我是韓国人」(私は韓国人です)等の中国語を必死に覚えていました。
これは決して笑い事ではなく彼にしてみれば死活問題なわけです。
先週末の北京等での反日デモはまだまだ尾を引いているようです。
尖閣諸島の領有権問題や日本の国連の常任理事国入りの是非はこの場では問わないですが、それらに対する示威行動として集団で破壊と暴力をふるい、しかも当局側はそれを積極的には制止せず、あまつさえ事態の結果は日本側に責任があり謝罪の意思はないと言う中国政府の態度はどう考えても大人のやる事ではないと思います。
中国の日本に対する感情は歴史的な経緯を鑑みても色々とあるでしょうが、だからといってこんな事をやって良いと言う法は存在しません。日本に対する宣戦布告と言っても良い行為です。
日の丸の国旗を燃やしたり日本製品を壊す事は反感を受ける事はあっても彼らの感情を受け入れる事にはなり得ません。実にみっともない恥じるべき行為です。
昨年のサッカーの試合の際の暴動を例にあげるまでもなく自分勝手で刹那的な感情まかせの国民性の発露ですね。こんなことでは北京五輪はどうなってしまうのか非常に不安です。国際社会に参加するに相応しい紳士的な国家とはとてもじゃないけど言えませんね。
中国は戦時中の侵略国であった日本を戦後も憎み続け、徹底した反日思想を植え付ける教育を国民にしています。これは沿岸部と内陸部での経済的格差等の内政問題から目を逸らす効果をも狙っていると考えられます。
歴史教科書の検定に不服なのは歴史的事実を隠蔽し日本が軍国主義に走る事を懸念してのことだと中国側は主張していますが、これは全くお門違いと言わざるを得ません。
戦後の日本では戦勝国であり占領軍であるアメリカを憎むということはせずに戦争と言う行為そのものを憎むと言う一段上の姿勢に昇華させています。
憲法に謳う他国への侵略行為を放棄することは戦後の平和教育で徹底していると思います。広島、長崎のような悲劇を世界のどこの国であれ二度と繰り返してはいけないと肝に命じているのです。
日本と中国、どちらが崇高な精神に基づいて教育をしているかは言うまでもないでしょう。
日本政府は毅然とした態度で対応してもらいたいものです。
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